令和４年度の行政書士試験の成績通知がきました！
令和３年度の試験では、惜しくも１７８点で涙を吞んだ記憶があります。このときは、テスト時間が20分ぐらい余って見直しをしている最中に、正解だった1問の選択肢を間違えの選択肢に変えてしまいました。。。自ら合格可能性を消してしまったのですね(涙)
そして、今年度（２回目）です！！
総合得点が２０８点でした（内訳：マーク１６４点、記述４４点）。
思ったより記述の点数が伸びていました。
令和4年度は、3年度に比べて記述の採点が少し緩かったのかもしれません。
何かにお役立ちできるとよいので、
記述問題で自分が書いた内容を以下、示してしていきます。
問題４４（２０点と予想）
B市を被告としてXに重大な損害が生ずるおそれがあると主張し是正命令の義務づけの訴えをする。
問題４５（１２点と予想）
Aは無権代理人の地位を承継するが、自己の地位をもとに売買の効果帰属を否定し履行拒絶できる。
問題４６（１２点と予想）
BがCに対して有する甲土地の所有権に基づく妨害排除請求として土地明渡請求権を代位行使する。
問題４５は「信義則に反しない」という部分が書けておらず、問題４６は塀の撤去の請求が書けていないですよね。。。また、問題４５では「追認」という言葉も欲しいところでした。
まあ、何はともあれ良かったです！！合格発表のときには、正直、ホッとしました。
引き続き、精進してまいります(*’ω’*)
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